いつもお読みいただきありがとうございます☺
昨日6/1から、
Googleフォトの仕様に大きな変更が加わりました!
今日は、何が変わったのかを改めてご説明いたします!
5/31まで日本では、以下二つのバックアップオプションがありました。
①高画質で保存(容量無制限、無料)
②元の画質で保存(フォト・Gmail・ドライブで共有、15GBまで無料)
今までは上述の通り高画質で保存すれば、何枚でも無料でGoogleフォトに写真を保存できましたが、
本日から、高画質で保存する場合も、フォト・Gmail・ドライブで共有の15GBにカウントされることとなりました。
つまり、フォト・Gmail・ドライブに保存しているファイルの合計が15GBに達すると、新しいファイルを保存できなくなったのです!
写真や動画をそれ以上保存できなくなってしまいますので、容量が不足する前に対応が必要となります。
Googleが推奨する対応策は、次の二つです。
①保存容量を追加購入する
②Googleフォトのストレージ管理ツールを利用して写真や動画の整理をする
①保存容量の追加購入
これはGoogle Oneというプランで、Google ドライブ、Gmail、Google フォト共通のストレージを追加で定期購入するという方法。
「タンスがいっぱいになったから、新しくタンスを買おう!」という対応策です。
100GB月額250円から購入することが可能です。
プランは以下の通り!
②ストレージ管理ツールを利用して写真や動画の整理をする
こちらは、不要なファイルを整理・削除することで空き容量を増やす方法。
「タンスがいっぱいになったから、もう着ない洋服を捨てて空きを増やそう!」という対応策です。
使用している端末によって方法が異なりますので、詳しくはGoogle公式のヘルプページをご覧ください👀
残りの容量を確認するには?
容量不足に対応するためには、まずストレージの容量を確認する必要がありますよね。
以下ではPCとスマホそれぞれでの確認方法をご説明いたします!
PCの場合
①Googleの検索画面にて、右上のアプリ一覧をクリックします!
ここから、「Google One」を選択!
②Google Oneに入ったら、「ストレージ」を選択
③ここで、どれだけ容量を使用しているかが確認できます!
スマホの場合
①「Google One」を検索し、左上の三本線を選択する
②そこから、「ストレージ」を選択
③ここで、使用している保存容量を確認できます。
💡注意💡
6/1までに「高画質で保存」した写真と動画は、15GBにはカウントされませんが、
「元の画質で保存」した写真と動画は従来通りカウントされますのでご注意を!
有料化をきっかけに、久しぶりにGoogleフォトを開いた方も多いのではないでしょうか?
「そういえばこんなことあったな」
「このときすごく楽しかったんだよね」
などなど、当時に思いを巡らす機会にも💭
その写真、カタチにしてみませんか?
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どの写真をカタチにするか考える時間、届いた写真を手に取って見返す時間。
どちらも心が温まる素敵な時間です。
この機会にぜひ、この機会に想い出をカタチにしてみませんか?
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