子どもの作品はすぐ写真に撮ろう!

園から持って帰って来たり、お家で作った作品、そのままにしがちじゃないでしょうか?

「あとで写真に撮ってからその後を考えよう…」と思っても、その「あとで」がなかなかやって来ない…なんて筆者のような悲しいことにならないよう、写真に残した方がいい理由とすぐ写真に撮るクセ付けポイントをお伝えします。

後悔しかない!思い出せない思い出の品

筆者の体験談をお話しします。私の子どもは1歳から保育園に通っていたため、先生の工夫と努力が施された作品をたくさん持って帰って来てくれました。本人のお気に入りや親の目に止まったものは、玄関や壁に飾られて日の目を見るのですが、その他の作品は「一旦収納BOX」に入れておりました。

ある日掃除をしていると、そのBOXが気になり「もういいかな…」の気持ちが大きくなり写真を撮らずに何個か捨ててしまったのです。

後日、大後悔しました!なんで写真を撮るたった10秒を面倒くさがったのか!と自分を責めましたが、作品は帰ってきません😢将来子どもが成長した時に「昔はこんな作品を一生懸命作っていた時代があったんだな…」と振り返ることができないんだ…と悲しくなりました…

そんな私があみ出した、解決策をお伝えします。



カバンから取り出したらすぐ撮る!

これに尽きます!子育てで忙しいママパパには「あとで」はなかなか来ないのです。

通園カバンを開けて作品が入っていたら、作品片手にスマホを探します。作品から手を離さないことがポイントです。



写真の背景を気にしすぎない!

最初は作品を机の上に置き、写りを気にして写真を撮っていましたが、「身近な壁」を背景にすることで気軽に撮れるようになりました。


私の場合は、「通園カバンを置いている横の白い壁」を背景に、手で持って撮影しています。すぐ撮れるのがメリットですが、自分の手が入ってしまうため、気になる方は作品を撮る用の撮影布を身近なところに置いておくのがおすすめです。紙でもいいのですが、複数回使用すると折れ目が目立つようになるため注意が必要です👆



以上、2点が後悔した私が心がけているクセ付けポイントです。「いやそれだけかい!当たり前じゃん!」と思われるかもしれませんが、ズボラな私にはこれが合っていました💦

自分の中でルールを作ると、意外にも事がスムーズに進みます!「今日も作品を撮れてえらい!」と自分を褒めることができるのも幸せです😊


ぜひ皆様もお子様の作品は写真に残してくださいね。



🖊️この記事を書いた人

しまうまプリント 販売チーム ママ社員H👩

写真販売チームで活躍するママ社員。育休明け後も、子育てと仕事を両立しながら日々奮闘中。プライベートでもしまうまのアルバムを使って、大切な子どもの成長記録をまとめています。 写真の魅力を多くの方に届けるため、日常の中で感じた「写真を残す楽しさ」や「思い出を形にする大切さ」を発信します。



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