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見返すたび楽しさよみがえる。世界にひとつの贈り物
データで保存しておくだけのことが多い現代だからこそ、写真をプリントアウトして形にするとより思い出に残り、もらうとうれしいですよね。
ただプリントしただけのものを渡すのもいいですが、少しの工夫で特別感がアップ! 今回は、手軽なアイテムでできる「フォトフレーム」と「スクラップブック」のDIYアイデアをご紹介します。お部屋に飾ればインテリアとしても◎なので、プレゼント用にも自分用にもオススメです!
フォトフレームをDIY♪ 大切な1枚をいつもそばに
最初にご紹介するのは、フォトフレームのアイデア。100円ショップで手に入るフォトフレームも、ペイントで少しアレンジするだけで趣のある風合いになります♪
今回はこちらのフォトフレームをアンティークな雰囲気にDIY。簡単にできるペイントと、ひび割れてより古びた質感になるペイントの2種類で作ります。
簡単ペイント編
●フレームサイズ:2L版
●使用塗料:《STYLE DIYペンキ・コットン》(ニッペホームプロダクツ)
まずは簡単ペイントから。フレームの枠に白いペンキを塗っていきます。
●使用塗料:《STYLE DIYペンキ・ダルグリーン》(ニッペホームプロダクツ)
ペンキが乾いたら、今度はグリーンのペンキを上からペイント。下に塗った白が見えるように、ザックリと塗りましょう。
手順はこれだけ! あっという間に完成です。下のペンキが見えるように塗ったことで、簡単にアンティークな装いに仕上がりました♪
クラック塗料編
●フレームサイズ:L版
●使用塗料:《P-Effector パリパリベース》(ニッペホームプロダクツ)
続いては、クラック(ひび割れ)させてアンティークな風合いを出すペイントです。上に塗るペイントをひび割れさせる下塗りベースを、フレームにたっぷりと塗っていきます。
10分ほど待ったら、上から好きな色のペイントを塗ります。このとき下に塗ったベースはまだ乾いていませんが、その上にフワッと乗せるように塗ってください。
●使用塗料:《STYLE DIYペンキ・(左から)銀ねず、ムーンイエロー、コットン》(ニッペホームプロダクツ)
塗ってみるとこんな感じ。最初に塗ったイエローはすでに少しひび割れが見受けられますね。
15分ほど待てば完成です! 表面がパリパリっとひび割れを起こし、古びた表情のフレームができあがりました♪ 写真と一緒にフレームをもらうと、すぐに飾れるのがうれしいですね。
スクラップブックに思い出と気持ちを詰め込んで!
2つ目のアイデアは、スクラップブック。普通のアルバムとは違い写真を切ったり文字を入れたりと、思うまま自由にアレンジできるのが魅力です。
どの写真を入れるか厳選。無地のノートは、下にカラフルなペーパーを敷くだけで簡単に楽しい雰囲気に変えられます。
●使用アイテム(すべて100円ショップ)
・スクラップブック(12枚タイプ)
・フレークシール(モノクロアニマル、メッセージ、リボン・バルーン)
・トレーシングペーパーちよがみ
・両面ちよがみ(水彩)
シールやマスキングテープを貼ればより賑やかに。吹き出しを入れてみたり、そのときの思い出を写真と一緒に書いておけば、思い出が一瞬でよみがえります。今回使用したアイテムはすべて100円ショップで手に入るアイテムですが、それだけでも十分ステキなアルバムが作れますよ♪
カタチにすれば、思い出がより大切に輝きだす!
こだわりのフレームやアルバムを作れば愛着度が高まり、インテリアとしても魅力的なアイテムに。スマホに保存するだけではなく改めてプリントアウトしてみると、思い出がより鮮明に、いつまでも心に残っていきますよ。
プレゼントにもオススメのアイデアなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか♪
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