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写真プリントを注文する際に、Lサイズや2Lサイズのほかにもっと大きなサイズがあるのをご存じでしょうか！写真界では大きいサイズというのは“大伸ばし”と表現されます。
今回はこの”大伸ばし”サイズの特徴や魅力をご紹介します♪
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❖“大伸ばし”サイズはただ大きくなるだけじゃない！？3つの魅力
❖“大伸ばし”サイズってどれくらい？サイズを比較
❖一眼レフカメラの写真に最適なのは？それぞれのサイズの特徴
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“大伸ばし”サイズはただ大きくなるだけじゃない！？3つの魅力
① 高解像度でディテールまで鮮明に！
大伸ばしサイズは、ただ印画紙が大きくなるだけではありません😲
高解像度の写真を、細部まで鮮明に描写します。
印画紙のサイズが小さいと、どうしてもディテールが失われがちです。
しかし大伸ばしサイズでは、細かな刺繍や一本一本の髪、肌のグラデーションまでクリアに再現します。
② 何よりの魅力は、臨場感！
大伸ばしプリントの何よりの魅力は、目に飛び込んでくる臨場感、スケール感の違いです。
Lサイズや2Lサイズにはない、大伸ばしサイズならではの迫力です。
印象的な一瞬をより鮮やかに残してくれますよ💡
③ 写真をもっと楽しく、写真でもっと楽しく！
大伸ばしサイズは一幅の絵画のようにも味わえるため、部屋に飾ると毎日の生活にいろどりが添えられます。
また、趣味としての写真の楽しみに、あるいは他の趣味の楽しみにも、より一層の奥行きをもたらしてくれるんです…！🖼️
“大伸ばし”サイズってどれくらい？サイズを比較
さて、“大伸ばし”サイズの魅力は伝わりましたでしょうか？
ということでさっそく次は、大きさについて詳しくご紹介していきます！
しまうまプリントの2Lより大きい”大伸ばし”サイズには以下の種類があります。
＊サイズ：長辺×短辺（㎜）
【6切】254×203（A4より縦がやや短め）
【ワイド6切】305×203（6切より幅が広い）
【4切】305×254（B4より幅が短い）
【ワイド4切】365×254（B4に近く、4切より幅が広い）
言葉だけだとあまりイメージがわかないと思いますので、図を使って大きさを比べてみます！
こう見るとワイド6切はA4用紙に近いですね。同じくワイド4切はB4用紙に近いです。
ちなみに市販されている”大伸ばし”サイズ用のフォトフレームは、6切サイズが多いんですよ…！
どのサイズにしようと迷われた場合は6切にすると、部屋に飾る際のフォトフレームの選択肢が多くて良いかもしれませんね♪
ここで「6切と4切」に関する豆知識をひとつ💡
「そもそも6切や4切って何？」と疑問に思う方も少なくないはず。
印画紙（写真データをプリントする紙）は、1枚の大きなのもの（印画紙）をそれぞれのサイズ、つまりLサイズや2Lサイズに断裁して使用します。
その元となる「大全紙」という紙を4分割したものが「4切」、6分割したものが「6切」と呼ばれる由来です。
つまり、大全紙を分割した数が多いほど印画紙のサイズは小さくなるわけです！
そのため6分割した「6切」の方が「4切」よりも小さいんですよ～！👀
一眼レフカメラの写真に最適なのは？それぞれのサイズの特徴
最後に、それぞれのサイズの特徴のご紹介です！
【6切】
もっともポピュラーな大伸ばしサイズ。
【ワイド6切】
一眼レフカメラやミラーレスカメラで縦横「3：2」の比率で撮影した写真を、作品として残したい場合に最適な縦横比。
【4切】
6切よりも一回り大きなサイズの印画紙。
6切に次いで数多くのフォトフレームが販売されています💡
【ワイド4切】
特別な写真を特別なサイズで残したい場合におすすめ。
フルサイズの描画力を思う存分堪能できますよ◎
一眼レフやミラーレスカメラで「3:2」で撮影されたお写真は、ぜひワイド6切を選んでみてください！写真データを余すところなく”作品”として残せます♪
大伸ばしサイズの魅力は伝わりましたでしょうか☻
「子どもの笑顔のベストショットを大きいサイズでプリントしてみようかな👀」
「上手に撮れたあのお気に入りの風景写真を大きいサイズでプリントして部屋に飾ってみようかな👀」
など、大きく残したい画像が頭に浮かんだ方は上記を参考にぜひ大きなサイズでご注文くださいね☺
七五三や誕生日、成人式や結婚式などの特別な日の写真をプリントするときにもピッタリ🎉
フレームに入れて飾ると、迫力満点でいつもの空間がパッと華やぎますのでおすすめです◎
※“大伸ばし”サイズの注文はPCからのみとなります！
▽しまうまプリントのサイトで画像付きで詳しくご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください🦓
▽“大伸ばし”サイズで使用されている印画紙「FUJICOLOR高級プリント」の仕上がりについては、こちらの記事でご確認いただけます👀
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