スマホでもできる!グルメ写真撮影のコツをご紹介

いつもご覧いただきありがとうございます🦓


10月。10月といえば秋。秋といえば、食欲の秋。

おいしい料理の写真を撮ったりする機会もあると思いますが…

料理の写真を撮っても「なんかパッとしない…」「美味しそうに見えない…」となって削除してしまう、なんてことありませんか?


せっかくの料理、写真に残すなら美味しそうに撮影したいですよね。

ということで、今回は「グルメ写真を美味しそうに撮影するコツ」をご紹介いたします🍴


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❖ 美味しそうに撮る撮影コツ5選

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美味しそうに撮るコツ5選

①できれば窓際で撮影する

窓際かつ逆光(カメラが太陽に向かっている状態)で撮影するとキレイに撮影できます💡

お店の場合は窓際の席だと◎

窓際で撮影できるときは、手前にナプキンなどの白い紙を置くのがおすすめです!

窓から入ってくる光を反射してくれるので、レフ板効果を期待できます。


「窓際の撮影場所を確保するのが難しい」「窓際に座れなかった」というときは、逆光を意識するだけでも上手に撮影できますよ~!


②目線の高さ、または真上から撮影する

料理の写真を撮影するときは、角度がとても重要になってきます。

おすすめとしては、まず目線の高さ(斜め45度)で撮影すること!

私たちが普段ご飯を食べるときに料理を見ているときの角度で撮影すると、無意識に料理が美味しそうに見えるんだとか💡


また、真上から撮影するのも定番カット。

目線の高さから撮影するときは、場合によっては背景の様子を気にする必要がありますが…
真上から撮影すると、何も考えなくとも料理が主役の写真を撮影できます。
シンプルな構図なので、スッキリと分かりやすい写真になりますよ🤳

また、アップ目で撮影するとインスタ映えしやすい写真に!

撮りたい料理によって使い分けてみてくださいね💁‍♀️

③「シズル感」を大切にする

「シズル感」とは、
食材や料理を扱った主に広告写真などの表現における、食欲や購買意欲を刺激するような瑞々しい感覚のこと

を指す言葉です。(Wikipedia参照)


これを踏まえて、どういう状態の料理が美味しそうに見えるかというと…

ずばり湯気や水滴などがある状態がベスト!


そのため、料理が来たらシズル感が消えないうちにすぐ撮影することをオススメします◎

④寒色よりも暖色の光の下で撮影する

室内で撮影する場合、写真の仕上がりが照明に左右されがちです。
寒色系の照明の下で撮影すると、写真が青っぽくなってしまうときありますよね。
料理写真の場合だと、青っぽくなると途端に美味しそうに見せることが難しいです…
なぜなら、青は食欲を減退させる色と言われているからです😱

そのため、できれば自然光や暖色系の照明の下で撮影することを心がけましょう💡

もし「写真が青くなってしまった…」というときは、加工アプリで修正してあければOKです!

⑤料理に関連する小物を活用する


「料理だけだとなんかもの足りないな…」というときは、ぜひ小物を活用してみてください☺︎

たとえばスプーンやフォークといった食器類
これらを添えてあげるだけで、一気に雰囲気がアップします!

あとはテーブルクロスもおすすめ。
テーブルクロスを敷くことで、見栄えのいい写真に仕上がります。
またテーブルクロスの色を白色系にすれば、先述したようにレフ効果も期待できて一石二鳥!

また、植物やお花を添えるとオシャレで映える写真が撮影できます🌱
あくまで主役は料理なので、ガッツリ写すのではなく、さりげない感じで写してあげるのがコツです。

意外と撮影することが難しい料理写真ですが…
今回ご紹介した5つのテクニックを踏まえて、ぜひ撮影してみてくださいね📸

全力で食欲の秋を楽しんでいきましょう!


スマホでの撮影方法の基礎については、こちらの記事で詳しくご紹介しております!




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