いつもご覧いただきありがとうございます☔
本格的に雨の日が多くなる季節がやってきましたね。
雨だから写真が撮れない…?いいえ、そんなことはありません。
この時季は、雨だからこそ撮れるフォトジェニックな写真を撮る絶好のチャンスなんです!
ということで今回は、スマホでできる、雨の日ならではの風景を活かした撮影方法をご紹介します💡
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❖雨の多い時期におすすめの撮影方法
❖雨の日に撮影するときの注意ポイント
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雨の多い時期におすすめの撮影方法
1.雨の日らしいモチーフに注目しよう!
雨の日は、そのときにしか撮れないものがたくさん!そんな「雨の日ならでは」のモチーフに着目して撮影すると、いつもと少し違った写真が撮れますよ!
中でも、定番かつ試しやすいのが水滴💧
植物、窓ガラス、公園の遊具などについた水滴を探して、シャッターを切ってみましょう。
今の時期にぴったりの、あじさいの花で試してみました💪
ポイントは、水滴をはっきりと映すこと!そのために、スマホを被写体に近づけて、画面の手前や中央の水滴をタップして、水滴に焦点を合わせてから撮影しています。
水滴が光を反射してくれることで、植物のよりいきいきとした様子を写真に収めることができます👀
雨の日らしく、かつ手軽にエモーショナルな写真を撮りたい場合は、ビニール傘×水滴の組み合わせもおすすめです!
透明のビニール傘やオーロラカラーの傘が特におすすめです。人物が透けて映りなんとなく切ない雰囲気が出せますよ。
ビニール傘に焦点を合わせると、水滴ははっきりと映り込み、その向こう側の景色がぼやけて、フォトジェニックな1枚の出来上がり✨
外の明るさや、周囲の光などによって映り方が変わるので、スマホの画面の色々な場所をタップして焦点を合わせ直してみて、お気に入りの構図を探してみてくださいね。
2.反射を活用しよう!
雨の日や、雨あがりすぐに試したいのが、反射を活用した撮影方法。
雨の日の景色は、地面にできた水たまりや雨粒によって、光を反射しやすい状態になっています。そんな景色を撮影してみると、いつもの街並みも幻想的な世界に映ります📸
こちらは、道端の水たまりを映した1枚。この写真も、スマホで撮影しています✨
水面に光が反射することによって景色が映りこむ現象を、リフレクションというのだそう。この現象を活用することで、いつもとちょっと違った写真を撮ることができます!
撮影するときは、地面の低い位置、水たまりの近くにカメラを寄せて、広めの構図で撮影するのがポイントです💡
雨の日に撮影するときの注意ポイント
せっかく写真を撮影しても、スマートフォンやカメラが雨で濡れてしまったり、自分が風邪をひいてしまったりしては元も子もありません🥺
撮影の際は、乾いたタオルを複数枚持ち歩いて、機材に水滴がついたときはこまめに拭いてあげましょう!スマートフォンには耐水のものも多くありますが、気を付けるに越したことはありません。故障を防ぐためにも、濡れたままにしないことをおすすめします。
また雨の中、野外で撮影するときは、傘はもちろんのこと、レインコートやレインブーツなどのレイングッズを用意することをお忘れなく!思っている以上に雨は体を冷やすものです。対策万全で臨みましょう💪
ということで今回は、雨の日だからこそ写真を楽しもう!というお話でした。
「こんな写真を撮ろう!」と決めたら、雨の日が楽しみになるかも!
ぜひ素敵な1枚を撮影してみてくださいね☔✨
せっかくこだわって撮影した1枚。プリント方法にもこだわってみませんか?
こちらの記事では、しまうまプリントでご用意している「印画紙」について詳しくご紹介しています👀
ぜひ、お気に入りの1枚を、お好みの仕上げでプリントしてみてくださいね!
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