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写真整理アドバイザーの“フォトライフ応援団 団長“です
この度、写真整理’上級’アドバイザーの資格を取得しました!
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今回のテーマ「ほめ写」とは?
子どもの写真を飾ってそれを見ながらほめてあげることで自己肯定感を高めようという
新しい子育て習慣のこと
この「ほめ写」の習慣には言葉でほめる以上の効果があると考えられています。
人と比べるのではなく「ありのままの自分に自信を持てる人」に育ってほしい!
そんな想いを「ほめ写」で伝えていきませんか?
自己肯定感とは?
人と比べて自分を評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚であり
「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態、だそうです
「自己肯定感」は、人生のあらゆる部分に影響を与え、
人が生きていく上での幸福感や満足度を決定づけていき、一番土台となる大切なものだそうです👀
自己肯定感が高いとどうなる?
自己肯定感が高いと、失敗やミスをして落ち込んだとしても、
必要以上に自分を否定せず、自己価値を保つことができます。
反対に自己肯定感がないと?
ちょっとしたミスでくじけてしまったり、感情の浮き沈みが激しくなり、
他者と比べて劣っている点ばかりに目が行ってしまう心の状態になります。
育つ環境で、もともとあった自己肯定感は低くなっていくそうなので
みなさんも写真を飾ってたくさん褒めてあげてくださいね♪
それでは「ほめ写」のための実際の写真の飾り方と
ほめる時のポイントをご紹介いたします!
◎壁に紐とクリップで写真を留める
長めの紐を壁に画鋲(おしゃれなもの)で留めて、そこにクリップ(おしゃれなもの)で
写真を挟んで留めていくというもの
「ほめるとき時のポイント」
子どもが頑張った時や何かを達成できた時に、努力や結果についてほめてあげる
『条件つきのほめ』をしています
頑張ったこと(過程)やできたこと(達成)を、しっかりほめてあげましょう💡
→→実際には、「この時はこんなことがあって楽しかったね」や
「この写真のコレをがんばって作っていたね」など写真にまつわる出来事を
褒めてあげています
◎一枚づつ写真たてにいれて棚に置く
七五三や誕生日の写真を少し大きくプリントして額縁に入れて
その他Lサイズの写真も額縁に入れて棚に置いてあります
「ほめるとき時のポイント」
子どもの存在そのものを丸ごと肯定してほめてあげる
『無条件のほめ』をしています
この無条件の褒めは、子どもにとっては一番うれしいほめられ方だそうです!
子どもは親の愛情を強く実感でき、自分の存在を肯定できるようになっていくそうです
→→実際には、「生まれてきてくれてありがとう」「あなたがいてくれてママもパパも本当に幸せだよ」
と、子どもの存在そのものをほめてあげるようにしています
飾る場所がないという方は、トイレのドアや玄関ドアでも良いと思います!
お子さまが目につきやすい高さで飾ってあげてください♪
しかーし!子どもはすぐに飽きてしまいますので
飾っている写真を定期的に変えてあげてくださいね☺
写真データをプリントしてストックをたくさん持っておきましょう♪
▽他の写真の飾り方も紹介していますのでご参考になさってください♪
📷「撮りっぱなしじゃもったいない!今年の想い出を簡単・おしゃれに写真整理するアイデア」
▽「ほめ写」についてさらに詳しく知りたい方はコチラ(外部サイトです)
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