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お子さまがぐずってどうにもならないとき、「も~嫌だ😢・・・」となることもありますよね。そんな時は子どもの気持ちを切り替えられると、ぐずりが収まりやすくなります!
我が家の3歳児には効果あり💡の方法をご紹介します。収まるどころか笑顔にもなっちゃいます😁
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❖子どものぐずりは大事なこと
❖気持ちをサッと切り替えるアイテム
❖バリエーションをたくさん持っておこう
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子どもぐずりは大事なこと
いわゆる「イヤイヤ期」とわかっていても、大泣きされたり、暴れられたり、抱っこもさせてもらえなかったり、ちょっと親の気持ちが滅入ってしまう時もありますよね😔
この「イヤイヤ期」はかまってほしいという気持ちや、自分がやりたいことなどの欲求が通らなかった時などにぐずりとなります。自己主張の現れです。
今はまだ他の表現方法を知らないから大泣きしたり、大暴れしたりするんだ!と自分に言い聞かせて見守っていきましょう😵
このぐずりの対処法としてよく耳にするのが「共感する」ということです。「〇〇がしたかったんだね」「そうだよね、〇〇が嫌だったんだよね」などと、うまく言葉にできない子どもの感情を肯定し、気持ちを受け止めてあげると子どもも次第に心を静めることが出来るはず。
しかし、共感の言葉をかけても優しくなだめても、何をしてもダメ!という時もあります。そんな時は気持ちを切り替えてあげるのも効果的です。
ですが、体の調子が悪くてぐずっている場合もありますので、普段と違う様子はないか、熱の有無やけがの確認もしましょう。
気持ちをサッと切り替える方法
共感しても、何をしてもダメ😔という時にぜひお試しいただきたい方法をご紹介!我が家の3歳児にはとっても効果的な方法なのですが、それは「写真見る?」と問いかけることです💡
最後の奥の手として用意してある対処法なのですが、結構な高確率で気持ちを切り替えることが出来ます。「写真見る?」と聞くと、一瞬の間があり「うん!」と返ってきます😲✨💪この一瞬の間に本人はいろいろと考えているようなのです。「ぇ!?写真?」「今写真って言ったよね?」「なんで今写真?」「でも写真好きだし見たいな♪」と考えているかは不明ですが(笑)、毎回間を置いてから「うん!」と言ってくれます。
それからあとは楽しそうにアルバムやフォトブックを眺めて、とてもご機嫌です♪この時〇〇したよね!といろいろ記憶を思い出して話してくれます。
バリエーションをたくさん持っておこう
我が家で魔法の言葉と化している「写真見る?」ですが、何回も実践していると前に見たやつだからイヤ!となることもあります😓そんな時は、新しいVer.を見せるようにしています!「今回のはこれだぞ~見たことないやつだぞ~」とアピールします(笑)
ですので、もしこの「写真見る?」が有効的な場合はいくつかバリエーションを作成しておくと良いかもしれません!
内容はもちろん、表紙や色も少し変えてあげると第一印象で伝わりやすいです😁子どもは自分の写真が大好きですので、日々の写真をさらりとまとめただけのフォトブックでも大喜びしてくれます♡
ぜひ、お子さまの気分転換の方法に「写真プリント」や「フォトブック」を取り入れてみてくださいね✨
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