いつもご覧いただきありがとうございます🍴
突然ですが…なんと6月は「食育月間」なんだそうです!
さらに、毎月19日は「食育の日」なんですって👀ご存じでしたか?
食育といえば食べ物。食べ物といえば料理…
ということで!今回は食育月間にちなんで、「料理を上手に撮影する方法」をご紹介します♪
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❖そもそも「食育」そして「食育月間」とは?
❖料理を撮影するときのコツ:①構図に気をつける
❖料理を撮影するときのコツ:②小物を活用する
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そもそも「食育」そして「食育月間」とは?
「食育」とは
農林水産省のホームページによると、「食育」とは
生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの
なんだそう!
なるほど…。食育という漢字二文字に、こんなに深い意味が隠されていたとは…
少し賢くなった気分です🏫
「食育月間」とは
そしてそんな「食育」に特に力を入れましょう!というのが、農林水産省が毎年6月に制定している「食育月間」というわけですね👀
なぜ6月なのだろう?と思って調べてみたら、食育基本法が制定されたのが平成17年6月だからなんだそうです!
そのほかにも、新生活が少し落ち着いてきて食育に取り組みやすい時期という理由もあるんだそうですよ💡
なかなか面白い理由ですね!
以上が「食育」と「食育月間」に関する簡単な情報でした。
ということでさっそく、本題に移りたいと思います🍳📸
料理を撮影するときのコツ:①構図に気をつける
スマホは縦持ちで
料理を撮影するときは、スマホを縦に持って撮影するのがおすすめです!
縦持ちで撮影することで、奥行きが出て立体的な印象になります。
またスマホを横にして撮影するときよりも、バランスを取りやすいですよ◎
「縦と横、どっちが良いんだろう…」と迷っていた方は、ぜひ縦持ち撮影を試してみてくださいね!
明るさ
料理を撮影するときに重要になってくるのが、明るさです。
暗かったり影が思いっきり入ったりしてしまうと、どんなに美味しい料理でも美味しそうに撮影することが難しかったりします。
そのため、料理の写真を撮影するときはなるべく明るい場所で撮影すると👍
料理の後ろから光が入るような構図だと、きれいに撮影できますよ。
真上から撮影する
「料理を撮影するときは斜め45度が良い」というような話を聞いたことがありますでしょうか。
この「斜め45度」とは、私たちが普段ご飯を食べるときに料理を見ているときの角度に近いのだそう!そのため、無意識に料理が美味しそうに見えるんだとか。
もちろん王道の斜め45度も良いですが…。実は真上から撮影すると、料理をオシャレに、しかも上級者っぽく見せることができるんです!
実際に真上から撮影してみた写真がこちら📸↓
ちなみにInstagramでオシャレな料理の写真を探してみると、真上から撮影している写真がたくさんありました!
料理の写真を撮影するときは、ぜひ1枚は真上からのアングル撮影にもチャレンジしてみてくださいね😊
加工をするなら「暖かみ」を意識する
まずこのピザの写真を見てください。
全体的に青くて、なんだか美味しそうに見えないですね…
ちなみに青色は、食欲を減退する色なんだそうです。どおりで食欲がそそられないわけだ…
というわけで、この写真に加工の力で「暖かみ」をプラスしてみます。
(iPhoneの「写真」アプリで「暖かみ」を+50したあと、加工アプリのフィルターを適用)
どうでしょう。先ほどの写真よりも美味しそうに見えませんか?👀
このように、料理の写真を加工するときは「暖かみ」を意識すると良いですよ~!
「写真が青みっぽい…」というときはぜひ試してみてくださいね📱
料理を撮影するときのコツ:②小物を活用する
小物を活用して撮影する方法は、特におうちごはんを撮影するときにおすすめです!
例えば、料理の雰囲気に合わせたランチョンマットを敷いてみたり、
周りにお花を置いてみたり、
他の食器などをあえて一緒に置くのもおすすめです◎
料理だけだと何となく寂しく見えた構図でも、周りに小物を置くことでよりオシャレな雰囲気になりますね✨
ということで、スマホで料理を上手に撮影する方法をご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか?👀
美味しい料理と一緒に食育月間を過ごしていきましょうね🍴
スマホで撮影するコツについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しておりますのでぜひ!
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