雨が主役の撮影シーン!梅雨時期に使える撮影テクニックをご紹介


いつもご覧いただきありがとうございます☺


全国各地で続々と梅雨入りが発表され、本格的に雨が多くなる季節がやってきましたね。

雨のため、外出が減り気味で思うように写真が撮れないなぁと感じていませんか👀


本日は、雨の日の楽しみが増える『雨が主役の撮影シーン』をご紹介いたします。おすすめの被写体と撮影する際のちょっとした工夫もお伝えします☔

雨だからこそ撮れる風景をチェックして、梅雨の季節を存分に楽しんでみませんか🌈?

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❖お子さまがいる方必須!雨の日撮影のコツ💡

❖雨の日に撮影するときの注意ポイント

❖雨の日におすすめな被写体5選

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お子さまがいる方必須!雨の日撮影のコツ💡

突然ですが、子どもの雨の日ルック、とても可愛いですよね😁!!レインウェアのフードをすっぽりかぶり、まるでテルテル坊主のよう😍

…ですが、雨の日は普段の荷物に加えて、傘も持っているためなかなか写真を撮ることがないかもしれません。ですので、カメラロールを見返してみると「意外と雨の日の写真は残っていない」という方も多いのではないでしょうか?


そんな時でも、「この可愛さを残したい!」と思うもの。

雨の日に子どもを撮影するコツは、「撮影者は屋根付きの場所に入る」と言うこと😲!たくさんの荷物を肩にかけて、傘も持って、そしてスマホを構える!なんてかなり大変です。屋根付きの場所に入って傘を手放せば、撮影が少し楽になりますよ。

被写体となる子どもには、屋根の外で傘をさしてもらって撮影に臨むと、スマホもカメラも濡れずに安全に撮影することができます✨

子どもは成長が早く、着られるものもどんどん変わります。そのため、その歳に好きだった色やデザインを一緒に撮影することができるレインアイテムは、この季節必須!


今年の梅雨時期にまだ撮影をしていない方は、ぜひ撮影してみてくださいね♪



雨の日に撮影するときの注意ポイント

意外に忘れがちになる、雨の日撮影の注意ポイントを2つお伝えします!ちょっとした事で、雨の日撮影が楽しくできるようになりますのでぜひ参考にしてみてください😊


①乾いたタオルを多めに持っておく

せっかく写真を撮影しても、スマートフォンやカメラが雨で濡れてしまっては元も子もありません。ですので雨の日に撮影する際は、スマートフォンやカメラの水滴を拭くために、乾いたタオルを数枚多めに持っておいてください!


スマートフォンは、最近だと耐水のものも増えてきていますが、それでも念のため対策は行った方が吉です。

カメラでしたら、レインカバーやレインフードといったアクセサリーを用意して、雨に濡れないよう万全を期しても◎。


撮影機材の対策だけでなく、機材を持つ手が濡れてしまったときもこまめに拭いてくださいね。タオルは2~3枚多めに持ち歩くと安心です!


②自分用の雨対策も忘れずに

撮影機材もですが、撮影者の雨対策グッズももちろん大切です。当たり前のことではありますが、雨は思っている以上に身体を冷やすものです。

雨の中、野外で撮影するときは、傘はもちろんのことレインコートやレインブーツ、タオルなどを用意して、雨対策万全で行いましょう!

撮影に行ったあとに風邪を引いてしまっては意味がないですから😊



雨の日におすすめな被写体2選

お子さまの雨の日ルックと一緒に残してほしい、おすすめの被写体を2つご紹介いたします。子どもが映っていない写真が数枚あると、梅雨時の記録がメリハリのついた素敵なものになるのでぜひお試しください♡


①雨粒

植物に付いている水滴をアップで撮影すると、雨の恵みを受けた生き生きとした様子が撮影できます🌼

道端に咲いている花(特にこの季節は紫陽花がおすすめ✨)や、良く行く公園の遊具、家の窓ガラスなど、雨粒がついていたらシャッターチャンスです😁

カメラを構え、雨粒に焦点を当てて撮影するとより雰囲気ある写真になりますよ。

②水たまり

ぜひ試してほしいのが、水たまりの撮影👆

水たまりは様々な表情を見せてくれる、雨の日だけ出会える被写体です😲水たまりをのぞき込んでみると風景が映りこんでいて、とても幻想的な1枚が撮影できます。

また、足を踏み入れたときや、雨が水たまりに落ちたときにできる波紋を写すのもおすすめです。

撮影するときは水たまりの近くまでカメラを低くして撮影してみてくださいね。

以上、雨の日の写真撮影についてのご紹介でした!

雨が続き外出が減り気分が上がらないな、という時はぜひ写真撮影を楽しんで見てください😊



撮影した素敵な写真の数々は、ぜひプリントすることをお忘れなく👆こまめにプリントすることで、「撮影したまま」なんてもったいない事を回避できます!季節ごとに、撮影した写真をプリントしてアルバムに収めておくと、いつでも好きな時に簡単に見返すことができるのでぜひ「アルバム収納」もお忘れなく!

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