スマホで撮る「夏のイベント」!プロ直伝の撮影ポイント

いつもご覧いただきありがとうございます☻

海や川、プール、夏祭りなど、夏にはイベントが盛りだくさんですね🍉

一つ一つのイベントを鮮明に残せるよう、今回はプロのカメラマン直伝のスマホでの写真撮影のコツをご紹介します!

簡単に試せるので、夏のお出かけ前にポイントを押さえておいてくださいね😊


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❖写真撮影の基本をおさえよう!
❖夏のイベント別撮影ポイント

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写真撮影の基本をおさえよう!

基本の撮影にはポイントが2つあります👆この基本を押さえておくと撮影した写真がグッと雰囲気抜群になりますのでぜひお試しくださいね!


\ポイント1/

スマホの構え方


お子さま(被写体)の目線でスマホをかまえる!ことが重要です👆

たとえばお子さまを撮影する場合、必ずしゃがんでスマホをお子さまの目線にあわせ行ってください。犬や猫などペットを撮影する場合にはもっと下までカメラを下げて撮影を行ってみてください👶そうすることで、臨場感のある写真になります✨


たとえばこちらの写真、少し上から撮影した写真です📷

そしてこちらが、目線を下げて撮った写真📷

いかがですか?少しアングルを変えただけなのに臨場感や迫力があると思いませんか?✨

簡単に取り入れられて、ぐっと写真が変わるので、是非お試しください😊


\ポイント2/

光の向き


普段はあまり意識しないところですが、光の向きにもポイントがあるそうです!

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🌈外で撮る場合は逆光

🏠家の中で撮る場合は順光

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これを意識すると今まで以上に素敵な写真に仕上がります😊詳しくご説明していきます。


🌈外で撮る場合は逆光

逆光はと、カメラを構えた時、前方に太陽などの光がある状態です。つまり、撮影する人が「ひゃっ眩しい😫!」という状態です。なので、写真に写る人が「眩しい💦」という表情にならずにすみます👍


さらに、子どもはほっぺがぷっくりしているので、太陽に向かった状態で撮影すると顔の下半分が暗くなりやすくなるそうです😅子どもの顔を明るくハッキリ撮影するために、外で写真を撮る際は「逆光」を意識してくださいね!


🏠家の中で撮る場合は順光

「順光」とは、カメラを構えた時、背後に太陽などの光がある状態です。

これを利用して、家の中で撮影をする場合にぜひチャレンジして頂きたいのが、キラキラの目✨です!

下の写真をよく見て見て下さい。瞳に白い光が写っているのがわかりますか?これがあることで、目がキラキラ、イキイキした感じになるんです💛

どうやって撮影するのかというと・・・


STEP1.晴れた日に「レースカーテンを閉める」

STEP2.お子さまに窓の方に顔を向けてもらい、撮影!


レースカーテンを閉めることで、柔らかい光になりキラキラお目目が撮影できるそうです!



夏のイベント別撮影ポイント

プールや海、夏祭りなど、イベント前に、是非知っておいていただきたい、シーン別の撮影方法をご紹介します📷


①プール編

②海編

③お祭り編

④公園編


①プール編

プールではポートレートモードでの撮影がおススメ✨

ポートレート撮影では、被写体にピントを合わせることで、背景がぼけるため周りの人が写っても気になりにくくなります!また、少し上から撮影をすることで、プールの水が反射してキラキラと光っている写真を撮影することができます😲

②海編

海での撮影の場合は、お子さまの目線よりちょっと上の位置での撮影がおススメ!海の醍醐味である、「青い空青い海白い砂浜」を撮影しようと思った際、子ども目線で撮影をしてしまうと、海が収まりきらず「空と砂浜」の写真になりやすいそうです💦ですので、海で撮影する場合は「空・海・砂浜」が入るよう意識して撮影をしてみてくだい👒

③お祭り編

可愛い浴衣や甚平を着るお祭り🎵

ですが、浴衣の綺麗な色味や柄を撮影するには、残念ながら暗くなってからでは難しいのです💦ですので、少し早い時間から浴衣を着て、日が落ちる前に撮影をすることをおすすめします👘

夕方暗くなりだしてお祭りが始まってからは、顔を中心に撮影を行いましょう!光るおもちゃや屋台の灯りなど、光を顔に当てて撮影を行ってみてください💡光に照らされ、雰囲気のある写真が撮れます🏮


④公園編

公園で撮影していただきたいのは、「躍動感」のある写真✨そこで、躍動感を出すポイントを3つご紹介いたします💡


\ポイント1/

被写体に近づく!近づくことで躍動感、臨場感がぐっと増します👍


\ポイント2/

子どもの目線に合わせる👀


\ポイント3/

子どもたちのそのままの表情を撮る👦👧


カメラ目線をもらうため「こっち向いて―!」「笑ってー!」と言っても、どことなくぎこちない写真になることはありませんか?それよりも無邪気に遊んでいる楽しげな表情をそのまま写す方が、素敵な写真が撮れたりします😊

無理に目線をもらわずとも、自然体の姿を残すこともおすすめです♡



さらに「構図にもこだわって写真を撮ってみたい!」という方にはこちらの記事もおすすめです!

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