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七五三シーズンが始まりましたね!
今年七五三を迎える皆さま、おめでとうございます🌸
お子さまの成長の節目になる特別な行事ということで、お子さまのお写真を撮影する方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、プロカメラマンに特別に伝授していただいた「七五三の写真撮影のコツ」をお教えいたします!
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❖ 七五三の写真撮影のポイント
❖ 撮影時の心得
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七五三の写真撮影のポイント
①着物の向きに合わせて撮影する
お子さまを華やかに大人っぽく彩る着物。
着物は右前で着用するので、体を斜めにして撮影するときは子供に向かって左側から撮影することを意識しましょう。
なぜ左側からなのかというと、胸元が見えないようにという理由なんだそう。
なんでも、昔は胸元が見えることが嫌がられていたそうで、その名残で左側からの撮影を心がけていると教えていただきました💡
②男の子・女の子別のおすすめポーズ
男の子👦
ポージングをするときは「A」の形を意識してあげましょう!
具体的には、足を肩幅に広げて足先を少し外に向ける形になります。
また、裾をちゃんと整えてあげたり、中襦袢が見えないように中に折りたたんで入れてあげると、きちんとした印象になりますよ✨
女の子👧
女の子の場合は、両足をそろえて左足を少し下げ、左足をㇵの字型に広げると美しく見えます!
着物の柄を見せたいときは、裾を持って広げると◎
ほかには、バッグやちとせあめを両手で持つなど、小物を使うのもおすすめです。
また帯の結び方もたくさんある(りぼん、たいこ、はなetc...)ので、うしろ姿を撮影してあげるのもキレイですよ~!
②おすすめの撮影時間帯
午前中は日の光もキレイに入り、七五三の写真撮影に適した時間といえます。
朝に着付けをして午前中に撮影終了、着物を脱いで昼食を食べる、というご飯との兼ね合いの面でも、午前中の撮影が無難かもしれません。
しかし!プロカメラマンによると、圧倒的に撮影しやすい時間帯は午後3時~夕方なんだとか💡
理由としては、人がいなくなるからとのこと。
たしかに、午前中に撮影する人は多いので、背景に他の家族が写りこんでしまう…みたいなことが起きてしまいそうですよね。
そのため、撮りやすさを重視したいならこの時間帯がおすすめなんだそうです!
また時期としても、あえてピークの11月中旬を避けて10月に済ませてしまうという手もあり、とのことですよ😊
撮影時の心得
①背景に極力他の人を写さない
お子さまが主役の写真の背景に他の団体が写りこんでしまうと、主役が分かりにくくゴチャゴチャした印象に…💦
そのため、なるべく人が少ない場所・時間帯に撮影すると吉。
また撮影場所としては、目立つところもいいですが、和柄が映える落ち着いた場所を選ぶのもおすすめです!
②ご機嫌になるものを何かしら用意する!
普段のラクな服装とは違い、袴や着物といった着なれない服装を長時間着ることになるので、どうしても疲れやすくなってしまいます。
特に着物は帯の締め付けがキツかったりして、体への負担もかかりますよね…
それゆえに機嫌を損ねてしまう子も。
不機嫌になり「もう撮影したくない!帰る!」とならないよう、お子さまの好きなモノやご機嫌になるアイテムを持っていくことをおすすめします✨
③履き替え用の靴を持っていくと◎
下駄を履いていると子どもは動きにくいので、履き替え用の靴を持っていくといいんだとか。
撮影直前に下駄をはかせて、撮り終わったらすぐに靴に履き替える!
少し面倒かもしれませんが…このルーティンを作ることで、下駄を嫌がる子でもなんとか我慢してくれるかもしれません💡
以上が七五三の写真撮影のコツになります📸
いかがだったでしょうか?
七五三ということで、プロのカメラマンさんに頼む方も多いかとは思いますが…
我が子の七五三姿を自分のスマホやカメラでも写真におさめたいというときにもご活用いただけるワザかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね👀
七五三の特別な思い出はフォトブックにまとめませんか?
初心者でも簡単なフォトブックの作り方についてこちらの記事でご紹介しておりますので、ぜひ参考に、七五三の写真をまとめてみてくださいね💁♀️
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