いつもご覧いただきありがとうございます。
春らしい雰囲気を感じるようになりましたね🌸
本日は、お花見の思い出をより印象的に残すための撮影のコツをご紹介いたします。プロカメラマンお墨付きの方法です💡
目次
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❖筆者のお花見写真失敗談
❖早速使えそう!お花見写真の撮影ワザ
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筆者のお花見写真失敗談
筆者は花粉症のため毎年この時期は家に篭りがち…ですが、お花見は積極的に行っています。
外に出たからには思い出を綺麗に残したい。ですが、毎年お花見の写真を撮る度に
「目で見ていた印象と違う・・」と首を傾げています🤔
例えば、過去に撮影した2枚をご紹介します。
1枚目は、なんだか全体的に暗く寒そうな印象を感じますよね。
2枚目は、お花見感があまりにも弱く、(モザイク処理をして見えませんが)前髪の影で目元が暗くなってしまいました。
今年こそはこのような失敗を繰り返したくない…😢
そこで今回は、プロのカメラマンに聞いたお花見写真を撮る時のワザをご紹介します(お待たせしました、本題です!)。
早速使えそう!お花見写真の撮影ワザ
「撮る時のアイデア」と「撮影ポジションのアイデア」を聞いてきました✍️
【撮る時のアイデア】
①逆光で撮影してみる
筆者は逆光こそ写真撮影時に避けていたことだったので、とても驚きました😲
被写体に直接光があたる順光は、はっきりと被写体の色が出る一方で凹凸の影が出やすいという側面もあるとのこと。
(失敗談でご紹介した前髪の影は、順光で撮影したためのようです…!)
逆光で撮影すると、光が背面に位置するためカメラ越しの被写体は暗くなるものの
影が均一なので、光や彩度の調整を行えば色がしっかりと出てくるそうです。
②被写体を2種類用意してみる
こちらの写真、女性が持つカメラがとても印象的ですよね✨
このようにメインに置きたい被写体よりも手前にもう一つ別の被写体を設けて
ピントはメインに合わせることで、強弱を際立たせて撮影することができるそうです。
手前の被写体は写真のように桜やその場に生えている草花、設置物などお好きなものを選んで頂いて問題ありません!
③上から撮ってみる
こちらはお花見以外のシーンでも有効なコツですが、
人が被写体となる場合は、なるべく上のアングルから撮影した方がより綺麗に映るそうです。
もし撮影場所の兼ね合いで下のアングルから撮影する場合は
後ろ姿や振り返る姿など、シルエットが映えるように撮るのがおすすめです(その際は、広角にして桜や空なども目一杯入るようにするとなお◎)。
〜夜桜派の方〜
お花見は夜桜派!の方も多いと思います。
その場合は、ライトアップなど被写体の桜に光が当たっている場所を探して撮影しましょう⭐️
一方でライトアップされている場所で人が入った撮影をする際には
ライトの真下に立つと影が出やすくなるため、ライトから少しだけ距離を開けた場所に立つことがおすすめです。
【撮影ポジションのアイデア】
①桜の中まで入ってみる
大きな桜の木で、枝が横へと広がり枝と枝の間に十分なスペースがある場合のみ
ぜひ実践いただきたい撮影ポジションです!
この撮影ポジションでは、人=メインの被写体(ピントはこっちに合わせる)・周りの桜=サブの被写体として配置することで桜の空間に包まれた可愛らしいショットを残すことができますよ🌸
②散ってる桜を手のひらに乗せてみる
桜を見上げるだけがお花見ではありません!散って足元へと移ってしまった花びらも、活き活きと素敵な状態で残っている場合があります。
桜にもさまざまな種類がありますから、花びらの大きさや色づきの違いなど、ぜひその土地ならではの桜を見てみてください。
いかがでしたでしょうか🌸
お花見の機会がある方は、ぜひ紹介したコツを使って素敵な桜との思い出を残してみてください♪
また、撮影したお写真は写真プリントやフォトブックを作成して
一緒に行った方へプレゼントすると、思い出を振り返ることができてとても喜ばれますよ🤗
共有したLINEアルバムの写真をプリント・フォトブックにする方法は、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
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