いつもご覧いただきありがとうございます🦓
山でのBBQや、川辺で涼んだり、外で過ごすには、ぴったりの季節になりましたね🌲🌞
青々とした新緑や、キラキラ光る水辺の水面など風景がとっても魅力的な季節でもあります✨
今回はそんな風景写真をスマホで上手に撮影するコツをご紹介いたします!
旅行やお出かけの際に風景写真を撮影するときは、ぜひ参考にしてみてくださいね💁♀️
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❖ 風景写真を撮るときの心得
❖ 空の撮り方
❖ 海の撮り方
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風景写真を撮るときの心得
「被写体」を意識する
ひとえに風景写真といっても、ひとつの画角に「空」「海」「自然」「建造物」だったりと、色々なモノが入り込んだりすることも。
そんなときは「何を一番メインに撮りたくなったか」ということを意識しましょう。
そうすることで、被写体が分かりやすくなり、美しい風景写真を撮れますよ📸
構図を考える
明るさや色味などは加工でも十分変えられますが、構図やアングルは加工で変えるのが難しい部分。
そのため、写真を撮るときは構図を優先的に考えてあげることが重要です。
構図については、こちらの記事で詳しくご紹介しておりますのでぜひ!
空の撮り方
横位置構図で「順光」を意識する
スマホを横持ちにすると、広がる青空をドラマチックに残せます。
また撮影するときは、被写体に光が当たっている状態である「順光」がおすすめ!
ぜひ太陽を背にして撮影してみましょう🌞
雲にピントを合わせる
雲にピントを合わせると、写真の明るさが雲の明るさに合います。
雲の明るさに合わせることで、雲の白さと空の青さのコントラストがハッキリ写り、空をキレイに撮影できますよ~!
画面をタップすることで簡単にピントを合わせることができるので、気軽に試してみてください💁♀️
空は加工で青く!
空をスマホで撮影すると、実際の空の色よりも白っぽくなってしまい、うまく撮れないことも…💦
そんなときは「加工」で空を青くしてしまいましょう!
標準の加工機能で簡単にできるので、その方法をご紹介します。
※iPhoneでの操作になります。
<方法>
①編集画面を開き、「自然な彩度」を100にする
これで一旦は青みがプラスされました!
②「ハイライト」を選択して色味を調整する
完成!
並べてみるとこんな感じです。
白みがかった空が一気に青空になりました💡
たった2工程で簡単に青空が作れるので、ぜひ試してみてくださいね👀
海の撮り方
おすすめの撮影時間帯:朝の5~6時または夕方
明るいときに撮影するのもいいですが…
朝方、もしくはマジックアワーといわれる夕方に撮影するのがおすすめ!
ちなみにマジックアワーとは、
日没後、日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態
を指すんだそう。(Wikipediaより引用)
この時間帯に撮影すると、とっても幻想的な海の写真をスマホにおさめることができますよ🌇
▽ちなみにこの写真は、以前、中の人が日没前の時間に撮った写真です。
暖かい太陽の光が海に降り注いでいる様子を、写真におさめてみました📸
ゴールデンアワー様様…!👏
さらにはこんな美しすぎる写真まで…!
この写真は、しまうま社員に提供してもらいました!
スマホで撮影したとは思えないクオリティですごすぎます…👀
正午の撮影は避けた方が無難
太陽が真上に来る正午に撮影すると、海に直射日光が当たってしまい、「グレア」を発生させてしまう可能性があるんだそう。
ちなみに「グレア」とは、
不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」のこと
とのこと。(Wikipediaより引用)
そのため先述したように、朝方、またはゴールデンアワーを狙いましょう。
また、青々とした海を撮影したいというときは、空と同様に「順光」で撮影するとキレイに撮れます。
ということもあり、太陽が真上に来る時間帯に撮影するのは避けた方が無難です💡
「水光」に注目する
「水光」をご存じでしょうか。
水光とは、水面に太陽や月の光が反射してキラキラと輝いている光のことを指します。
この水光を撮影するのも、おすすめの撮影方法のひとつ!
光を反射してキラキラと光る海面を写すだけで、また違った表情の海を撮れますよ。
水光を撮影するときも、マジックアワーにあたる夕方がおすすめです👍
旅行やお出かけの際、風景写真を撮るときにぜひ参考にしてみてくださいね!
写真の撮り方については、こちらの記事でも詳しくご紹介しておりますので、よかったらぜひ覗いてみてください💁♀️
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