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3月は卒業の季節。
仲の良かったお友達や、お世話になった先生方との思い出は、余すところなく残しておきたいですよね。
今回は、卒業シーズンに忘れずに撮っておきたいシチュエーションや、撮影のポイントをご紹介いたします!
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❖ 忘れがちな撮影シチュエーション
❖ 袴のときの撮影ポイント
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忘れがちな撮影シチュエーション
この時期は、卒業をきっかけになかなか会えなくなってしまう友達もいるからと、写真を撮る機会もいっそう増えるのではないでしょうか。
たくさんの写真を撮る中で、実はこれが大事!というシチュエーションが、思い出の場所を撮影すること💡
勉強をしてきた教室や、部活動に使った部室や校庭など、学生生活のなかでたくさんの時間を過ごした場所や、お気に入りの場所を忘れずに写真に撮っておきましょう。後で振り返るときに、「ここでこんなことしたなあ」と、より鮮やかに思い出すことができますよ✨
また、思い出の場所に加えて、校舎全体の引きの写真や、階段などの何気ない写真をプラスするのもおすすめです。人物だけでなく風景の写真を意識的に撮っておくことで、アルバムなどにまとめるときも構図に変化が出て、おしゃれに整理することができます。後で見返すことがもっと楽しくなること間違いありません!
これに加えて、もし可能なら、備品を活用して写真を撮るのも素敵な思い出になりますよ!例えば、授業で使った黒板やホワイトボードなどに卒業のメッセージやイラストを描いて撮影したり、部活動で使用した備品を使った写真を撮影したりすることで、学生らしい1枚を残すことができます。なお、撮影した後はしっかりと片付けも忘れずに😎
袴のときの撮影ポイント
大学生や、制服のない高校の卒業式で着用されることの多い袴。せっかくの晴れ姿を綺麗に残したい、というときには、「20歳のつどい」のときの振袖撮影のポイントを思い出してみてください!同じ和服なので、撮影のポイントを活用することが可能です。
普段着と同じように自撮りをしていると、「せっかく素敵な袴を借りたのに思ったよりも写真が残っていない…」「袖がはだけてうまく撮影できない…」とうまくいかないこともあるかもしれません。めったにない晴れ姿ですから、ばっちり素敵な写真を残せるように、ポイントをチェックしておきましょう💡
和服の撮影方法や、晴れ姿を残すときのポイントはこちらの記事でご紹介しています👀✨
今回は、卒業時期におすすめの撮影についてご紹介しました。
せっかく撮った写真は、データを送りあうのももちろん素敵ですが、プリントしてカタチにすることで、より記憶に残ること間違いありません✨
しまうまアルバムの「フォト・ポケット」なら、ポケットに写真を入れたら、台紙ごとちぎって友達とシェアすることができます。写真そのものに書き込むことなく、メッセージを付けたり、デコレーションしたりすることもできるので、思い出をぎゅっと詰め込んだ1枚に仕上げることができますよ。
写真を活用して、たくさんの思い出を残してくださいね✨
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